新常態お役立ちツール集New Normal tools

直面する業務課題に、すぐに役に立つツールを動画などでご紹介します。

大人数健康モニタリング

全作業員の健康状態をモニターリング

工場や建設現場プラント、トンネルをはじめ様々な現場で、動き回る「大人数」の健康情報を「常時」「自動で」収集し、熱中症の予防や、異常者の検知に役立てるサービスです。

健康情報の自動収集の仕組み
作業員にウェアラブル端末(EXVital)を装着してもらい、現場に導入したIoTインフラ「EXBeaconプラットフォーム」が、多くの作業員の端末から健康情報を常時収集し、クラウドに集積、ダッシュボードでそれぞれの健康情報、さらに位置情報を見える化します。

一般的にウエアラブル端末で大人数を同時に情報収集することはできません。しかし、EXVitalはアドバタイズ方式を採用し、ペアリング接続が不要であることから、大人数・同時・常時・自動情報収集を可能にしました。

作業員の健康情報をダッシュボード表示

収集した健康情報は、ダッシュボードで見ることができます。作業員ごとにそれぞれの情報を表示します。グループ別、年齢別、属性別の表示や、作業員を検索することも可能です。

また、異常がある作業員を、ダッシュボード上のインドアマップで表示することも可能です。
このように、健康状態をモニターすることで、異常がある場合作業員の健康情報と場所を管理者等に伝え、いち早くアラートを上げることができます。

EXVital(エクスバイタル)

作業員が装着するのは、WHEREが開発した高性能センサー付きウエアラブル端末「EXVital」です。

バッテリーは充電式で、通常利用で3日間持ちます。位置情報をリアルタイムで取らない場合は、さらに長い時間の稼働を実現します。

その他、脈拍数も取ることができますので、熱中症の症状である体温上昇時の脈拍の上昇についても検知することができます。さらに、歩数カウントを備えており1日分の活動量を可視化します。

手首だけでなく、腕に装着しても計測可能です。腕に装着することで、仕掛品に傷を付けたり、手の動きを妨げたりすることがなくなります。

価格

これまで同様のアドバタイズ式端末は3~5万円で提供されてきましたが、WHERE独自に開発することで廉価に提供が可能になりました。

 1本 9,800円(税抜き)

工場、工事現場などでの活用シーン

このように、健康モニタリングは、作業員の自己申告ではなく、センサーにもとづいた体調健康管理をリアルタイムに行うサービスです。

データを定期的に集めることで、未然に健康状態の悪化を検知し、作業員不足解消による事業継続を推進します。

また、新型コロナウイルス対策としての定期的な検温が必要なことと、マスクをすることで例年以上に熱中症対策が必要になっており、様々な分野で活用シーンがあります。特に、作業環境が厳しい工場や工事現場などにおいて是非、導入をご検討ください。

簡易WBGT計測システム

WBGTとは

熱中症の指標として、気温よりも重要な暑さ指数(WBGT)があることを皆様はご存じでしょうか。

暑さ指数(WBGT)とは、1954年にアメリカで提唱された熱中症を未然に防ぐことを目的とした指標であり、気温よりも重視されています。

右図に示したように、暑さ指数が28℃を超えると、熱中症患者が著しく増加することが分かります。

簡易WBGT計測システム

簡易WBGT計測システムとは、温度と湿度の情報から簡易的に暑さ指数(WBGT)を算出し、リアルタイムに見える化するシステムです。

対象となる現場や建屋に、BLE対応の温湿度センサーを設置し、IoTインフラ「EXBeaconプラットフォーム」がセンサー情報を常時収集することで、リアルタイムに暑さ指数(WBGT)を把握することができます。

ダッシュボード

暑さ指数(WBGT)の計測結果は、ダッシュボードに表示します。
場所と時間で暑さ指数(WBGT)を表示したり、熱中症の危険度を4段階にわけ、場所毎に表示する画面も用意しています。

熱中症患者発生率とWBGT

熱中症患者発生率とWBGT

WBGTダッシュボード
WBGTダッシュボード

センサーグラフ ダッシュボード

非接触(タッチレス) 入退セキュリティサービス

もうカードは かざさない

本システムは、カードを持つだけで、スムーズかつセキュアーに入退できる仕組みです。

従来のセキュリティシステムの多くはRFIDタイプで、ゲートや扉横に設置された受信端末にセキュリティカードを “かざす” 必要がありました。

しかし、本システムは、Bluetooth技術を活用した発信機能を持つBLEタグを使うことで、あたかも鍵が無いかのように、完全タッチレスで円滑な入退室を実現します。

様々なセキュリティタグ

本システムでは、従来のセキュリティカードの代わりに、「BLE(Bluetooth Low Energy)タグ」を使用します。

BLEタグとして、WHEREでは、超薄型のカード型タイプ(EXTX_Air)に加え、コイン電池を使ったタイプや、体温や心拍数の計測が可能なバイタルセンサー付きウェアラブル端末タイプ(EXVital)などを用意しています。
他社製品を利用することも可能です。

カード型BLEタグ

様々なBLEタグ

BASとEXBeaconプラットフォームの連動

従業員が持つBLEカードの電波をEXBeaconプラットフォームが検知し、セキュリティ認証を行うと同時に、BAS(Building Automation System:中央監視システム)などのビル管理システムと連動して電子錠に開錠・施錠の指示を行います。

さらに、PIR(人感)センサーを併用することで、扉周辺の複雑な人の動きにも柔軟に対応した、高い精度のセキュリティを実現します。

大規模な建物では、建物出入口や、テナント出入口、オフィス内扉など数多くのゲートがあり、それぞれ管理系統が異なることが一般的です。従業員は複数のカードや認証方式を使わざるをえず、不効率が生じています。
EXBeaconプラットフォームを建物全体に導入することで、複雑な入退管理をカード1枚(タグ1個)、完全タッチレスで行うことが可能です。

自動機械警戒連携

RFIDタイプでは、最終フロア退出時、およびビル最終退館時において、カードリーダーで退出操作を行う必要がありました。

しかし、本システムでは、すべてのカード(BLEタグ)を検知しなくなってから30分後に自動的に機械警備を開始するので、手間がかからないだけでなく、退出操作忘れによるトラブルを防止します。

 

システム構成

自動機械警戒連携システム

濃厚接触者 追跡ツール / 交流実態分析

濃厚接触者追跡ツール

もし感染者が出現したら・・・
いつ、どこで、誰と接触したか一目瞭然!

緊急事態宣言の解除後も、第2波、第3波襲来リスクは残っています。『EXOffice』は、従業員同士の交流実績を蓄積しますが、その『EXOffice』にオプションとして「濃厚接触者追跡ツール」が登場しました。

これは、EXOfficeが取得する従業員の位置情報を基に、従業員同士の交流実態を分析し、万が一、オフィス内で新型コロナの感染者が発生した場合に、過去に遡って感染者がどのように交流(近接)したか詳細データを取得するツールです。

まず、オフィスに「EXOffice」を導入します。EXofficeは、従業員同士の交流データを常時収集します。このデータベースを活用することで、誰と誰が接触(近接)していたか細かく把握します。

「ダッシュボードイメージ」は、個人名と期間で検索をかけた結果を表示したものです。「誰が」「いつ」「どこで」「誰と」接触(近接)していたかが一目瞭然です。

3分でわかる濃厚接触者ツール

参考:交流実態分析

分かりにくかった交流実態や組織の構造を
位置情報をもとに解析

「濃厚接触者追跡ツール」は「交流実態分析」の一つのツールです。オフィス(EXOffice)をはじめ、様々な建物施設で導入されているEXBeaconプラットフォームは、人の位置情報を常時収集しており、交流実態分析はこれらのデータをもとに行われます。

データ解析の流れ

BLEタグや各種センサ情報などの膨大なローデータはフィルタリングや加工を行い、判読可能なプローブデータとしてIoT DBに蓄積。これをダッシュボードで見える化するとともに、以下に示す様々な分析ツールを用意しています。さらに外部BIツール、AIツールと連携し、より詳細な分析結果を表示します。

オフィス診断

オフィス内の人・モノの位置情報や環境情報などIoTDBに蓄積される膨大なローデータを基に分析を行います。

「オフィス診断」は、ダッシュボードで閲覧できる簡易分析サービス。オフィスがどの程度使われているか一目瞭然。全国平均との比較も可能です。
例えば、レイアウト変更の実施前後で「オフィス診断」を実施し、導入効果を測定します。

3つの分析方法

「オフィス診断」で使う分析方法は、大きく3種類あります。
一つは、オフィスのエリアや会議室ごとの稼働率などの「空間系分析」。

もう一つは、自動で作成する業務日報などの「業務系分析」。
さらに、人が誰と交流していたか、組織構造はどうかなどの「交流分析」があります。

詳しくは、専用ページへ

ホテリングサービス

オフィスを使いたい時に予約して利用するシステム

ホテリングとは?

「ホテリング」とは、ワークステーション(オフィス)を、使いたい時に予約して利用するシステムのこと。
オフィスで行う仕事や打ち合わせの内容にあわせて、座席を事前に予約する仕組みです。

オフィス内でソーシャルディスタンスを確保したり、オフィススペースを削減する効果があり、オフィス利用のニューノーマルとして注目されています。

予約だけでなく利用実態も把握

従来のホテリングサービスは、座席の予約をするだけでしたが、WHEREのホテリングサービスは、使っているかいないか?、誰が使っているか? などの利用実態を自動で収集します。

予約しているのに使っていない、あるいは、使っていない(空いている)けど予約されている、といった痒いところに手が届く情報を利用者の皆さんに提供します。

さらに、こうした予約情報、利用実態情報を分析することで、個々人の使い方や、座席別の利用状況を把握し、利用ルールやレイアウト変更など、ワークプレイスマネジメントに活用します。

自動チェックイン・チェックアウト機能
利用実態を自動収集する方法はいくつかありますが、WHEREでは「Beacon方式」と「センサー方式」を採用しています。

これらの方式は、自動チェックインや、自動チェックアウトなどが機能を有しています。特に、「Beacon方式」は、電波を発信するBLEタグを使うことで、「誰が」「いつ」「どこにいるか」を把握する優れた仕組みです。

充実したダッシュボード

新幹線の座席をネット予約するのと同様に、専用ダッシュボードに表示されたインドアマップ上で簡単に座席を選び、予約することができます。
また、ダッシュボードでリアルタイムの利用状況を確認すると、「予約済み・不在」「予約なし・在席」といった想定外の利用を把握することができます。

専用ダッシュボードはPCだけでなく、スマートフォンでも利用できます。

ホテリングサービスの新旧比較

Beacon方式

サービス方式一覧

EXOfficeでワークプレイス・マネジメント
 ホテリングサービス -

出社率/オフィス密度可視化サービス

全社・部署毎の出社率

本サービスは、EXOfficeを導入されているオフィスで利用できる付帯サービスで、全社の出社率、部署毎の出社率をグラフで表示します。

また、前日との比較や、期間内の出社率の推移など簡易分析も可能です。

オフィス密度の可視化

また、オフィスの密度を常時計測し、表示するサービスもあります。
あらかじめ定めたゾーンごとの密度を数分間隔で計測し、インドアマップ上にその都度表示します。

フリーアドレスオフィスなどでは、その時々のオフィス密度が可視化されることで、「密」を避けた座席選択が可能になります。

計測の仕組み

出社率やオフィス密度は、各従業員が持つBLEタグの電波を、IoTインフラのEXBeaconプラットフォームが常時受信することで計測、算出します。

出社率

出社率

オフィス密度①

オフィス密度(7時/9時/11時)

オフィス密度②
オフィス密度③

テレワーク勤務気配ボード

自宅で安心して仕事するためのツール
分散型オフィスの課題を解決

「テレワーク勤務気配ボード」は、『EXHome』で従業員が利用するダッシュボード。

自宅に『EXHome』を導入し、テレワークに関わる様々な情報(プレゼンス情報、在・不在情報、仕事場環境情報、アプリ利用情報)を収集、自宅仕事場のデジタルツインを作ります。

「気配」を同僚・上司・部下で共有して、緩やかな一体感を作り出すと共に、仕事の「実績」をデータで現して、日報を自動作成したり、自分のしごとを分析して、日々のリズムを生み出すこともできます。

「テレワーク勤務気配ボード」は、収集したデータを目的別に整理・分析し、「プレゼンス一覧画面」を初めとした5つのダッシュボード画面で表示します。

プレゼンス一覧画面

日報一覧画面

詳しくは、専用ページをご覧ください。